負け犬っていわないで -2ページ目

被曝について

今、福島第一原発で大変になっていますね。

やはり怖いのは被曝することだと思います。

被曝とは、人体が放射線にさらされることをいいます。
内部被曝は体内に放射線源が取り込んでしまったとき、外部被曝は放射線源が体の外にあり、放射線を浴びている状態のことです。

外部被曝の場合は、放射線源を洗い流す、ふき取ることが大切です。
ですので、ウィルスや花粉と同じように、家に入れない、付着したら洗い流す、捨てるを心がける必要があるでしょう。

内部被曝の場合は、除去するのが難しいので長期間被曝することになります。
そして、体の中に蓄積していくのです。

その被曝の量をあらわす単位として、シーベルトが使われています。

1シーベルトごとに癌の発生する確立がが5%あるともいわれています。

報道で言われているマイクロシールドは
1,000,000マイクロシーベルト=1,000ミリマイクロシールド=1シーベルトです。

普通に生活していて、年間平均2.4ミリシールドの放射線をあびています。

4ミリシーベルトは胃のX線撮影です(一瞬ですけどね)

250ミリシーベルトをまとめて放射線をうけると、白血球が減少
500ミリシーベルトをまとめて放射線をうけると、リンパ球が減少
1000ミリシーベルト(1シーベルト)で、急性放射線障害(吐き気・嘔吐など)
2000ミリシーベルトで5%の人が死亡
3000-5000ミリシーベルトで、50%の人が死亡

以上はwikiを参照して書いていますが、結構他でも言われています。

枝野氏が放射濃度400ミリシーベルト観測とは、白血球が減少し、リンパ球が減少するかもしれないという
人体の影響があるということです。

マイクロにしたりミリにしたりで、混乱しますが、
きっちり計算して、どんな影響のある数値かを把握することが大事だと思います。


頑張ろう 日本

ここ数日・・阪神・淡路大震災を思い出します。

東日本大震災という巨大地震に日本を破壊されたからでしょう。

今おもえば、『がんばろう 神戸』

この言葉にすごく助けられたと思う。

誰かが頑張ってる、私も頑張ろう。

誰かが頑張ってと応援してくれている、私も応援しよう。

そんな気持ちにさせてくれる言葉だったと思う。


いま、『頑張ろう 日本』 ではないか。

日本中が悲しみに包み込まれている。

そんな時こそ、みんなで励ましあう、合言葉。 頑張ろう 日本。


東日本大震災

あまりにも大きな災害で、言葉も出ないとは、私の今の状態をいうのでしょう。

被災された方、ご家族・親戚、近い方をなくしてしまった、今まだ行方がわからない皆様、心よりお見舞い申し上げます。

そして、今、命をかけて救助、そして原子力発電所での作業をされている方たちには、感謝と尊敬の気持ちで一杯です。

私は、何もできずに、安全な場所にいます。

阪神・淡路大震災の時のとこを思い出して、ここにいます。

私は今は、何もできませんが、今から復興、再生に向けて数日後、数ヵ月後、数年後に
いつか役に立つ日の為に、ここで皆様の無事と、夢と希望を祈りつつ、普通の日常で、ここにいることにします。

阪神・淡路大震災のとき、水もない生活でした。
一週間後には会社に行くことができました。
交通機関もなく、毎日瓦礫の山と、倒壊寸前のビルの横をあるいて、なんとか普通の日常を続けました。
2,3週間後には水が出るようになりました。

ただ、私は半壊でしたが家があったのです。

今避難所で暮らしている皆様は、心細いと思います。神戸では今は避難所はなくなりました。
避難所がなくなるまでには、数年の時間がかかりました。

それでも、今、普通の日常を取り戻しています。

どうか、現在、非日常な状態ですが、普通の日常を続けるように、毎日を過ごして欲しいです。
いつか、普通の日常はやってきます。

なくしたものは、戻ってきません。

どうか日常を無くさないでください。普通の日常は、やがて来ます。

日本中のみなさん、どうか普通の日常を送ってください。

普通に節電を心がけ、今必要なものだけを購入し、体力を温存して、普通の日常を送って欲しいです。

これは、今気持ちが動転している自分に言い聞かせている言葉です。

いつか普通の日常がやってくる。

田原俊彦 原点はジャクソン

田原俊彦さんの魅力は、芯がぶれない

男として大切な要素ですよねー。

流行りすたりはあるんですよ。でも、いつの時代でもダサくならずカッコよく映る、堂々と自信をもって自分を表現する彼は、本当に素晴らしい。

初恋の人がいつまでも素敵な人というのは、女子の本懐ですラブラブ

そんなトークがメインの動画なのですが、この水の上で踊るダンス・・・素敵すぎる!!!
もう、何回見ても素敵すぎますっラブラブ!

ドキドキするんです。ときめくんです。仕事のことも忘れてしまうんです。負け犬ってことも忘れてしまうんです。

ただのスターに憧れる女の子になれるんです

ま、普段はただの普通の女なだけなんですが・・・にひひ

高橋大輔選手 ヒップホップ白鳥の湖

高橋選手の2007-2008シーズンのショートプログラムが、ヒップホップ白鳥の湖。

いつも彼はチャレンジャーだなぁと思います。

まず、この曲。ヒップホップ調の曲をフィギュアスケートにショートプログラムに持ってきたこと。
これは、当時のコーチ・振付ニコライ・モロゾフ氏のおかげなんですが、高橋大輔という選手がいたからこそ、ニコライ・モロゾフ氏も実現できたのだと思います。

いつも、いつもチャレンジしている彼に勇気をもらえます。

怪我がなければトリノオリンピックで金メダルを取って引退していたんじゃないかと思います。

しかし、不運なことに怪我をしてしまい4回転ジャンプを決める確率が低くなり銅メダルになりました。
これでも日本男子初の快挙なのですごいのですが・・・・

私は、銅メダルで、今でも競技スケート続けてくれているのは、怪我のおかげかなぁと思っています。

毎年毎年、必死なので次のオリンピックまで!なんて言えないと思いますが、毎年の積み重ねで、次のオリンピックも出てほしいなぁ・・・。

まずは今年の世界選手権連覇を応援しています。